猿基地
ほんま!?
居酒屋なのに
食べ物がないって
今回は、店主の光城さんがお酒を飲みながらzoomでの取材に応じてくれました。お店の名前は「猿基地」といいます。このお店の一番の魅力は、お酒がうまいこと。酒好きな店主が自ら舌で確かめてお店に置いているので、味は間違いありません。中でも一番のおすすめは焼酎。その理由は、「世界で1番飲み手が遊べるお酒」だからだそう。また、どんな人たちが造っているかをSNSを通じて知ることができることも魅力だと話してくれました。特にお湯割りにはこだわりがあり、新規の方と常連の方で出来あがりの温度を変えて提供しています。
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お客さまの割合は、学生:社会人=7:3。以前は学生が圧倒的に多く、9:1だったそうです。
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今は料理は提供していないが、実は料理もうまい。食べるラー油や塩麹を流行前からおさえていました。
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店主の光城さんは、「ジョーカツ」という地方就活生を応援する就活イベントのセミナー講師もしています。
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光城さんが書かれた、『内定力』という本。「楽しく気持ち良く適当に」という光城さんらしさが溢れた一冊です。
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“多くの人にインパクトを与えるのではなく、関わってくれる人たちに深く影響を与えたい”という想いがあります。
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SNS映えする店内。写真を撮りに行くのもおすすめです。
- 店舗名
- 猿基地
- URL
- https://twitter.com/sarukichi813
- 住所
- 〒603-8332
京都府京都市北区大将軍川端町20-2 - お問い合わせ
- 店舗へのお問い合わせはTwitterのDMでお願いします。
- アクセス
- JR「円町」駅または阪急「西院」駅から市バス「北野白梅町停留所」より徒歩2分
2021年3月31日現在の情報です。営業時間や定休日はお店にお問い合わせください。
S.Tさん
立命館大学
3年生
「人」と「お酒」の魅力を伝えたいという、店主の光城さんの人柄に惹かれました。パーソナルミッションは、“深く関わる人たちに対して、新しい物事の楽しみ方を提供していきたい”ということだそう。光城さんのお話は、「僕はどう生きたいのか?」と考えるきっかけにもなりました。
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