古いだけと思わんといて 学生とつくるまちの未来プロジェクト

京都市国際交流協会

出会いの数だけ、
世界は広がる。

京都市国際交流協会は、多文化共生社会を目指し、京都市民と世界をつなぐイベントなどを開催している団体である。多くの観光客が訪れる蹴上インクラインの近くに京都市国際交流会館があり、ここで、異文化理解やボランティア活動の機会を得ることができる。外国の方と共に学び、日本文化を伝えたい方のために、茶道や着物の着付け講座が開催されている。また、毎年11月3日に開催されている「スパイス・マーケット」や「フリーマーケット」、世界各国の文化が体験できる「kokokaオープンデイ」に、ボランティアとして参加することも可能だ。2021年には、京都の大学生が講師となり日本語を教える、オンライン日本語クラスの開講が予定中だ。
  • 外国の方と共に学ぶことで、異なる価値観に触れ、視野を広げることができる。

  • 毎年11月3日に開催している国際交流イベント「kokokaオープンデイ」。

  • 見て、聴いて、食べて異文化を感じる、子供から大人まで楽しめるイベントになっている。

施設名
kokoka京都市国際交流会館
URL
https://www.kcif.or.jp/web/jp/building/kokoka/
住所
〒606-8436
京都府京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1
お問い合わせ
075-752-3010(代表)
アクセス
京都市営地下鉄 東西線「蹴上」駅より徒歩6分

2021年3月31日現在の情報です。開館時間や休館日はHPからご確認いただくか、施設にお問い合わせください。

Y.Iさん 同志社大学
3年生

京都市国際交流協会では、異文化理解やボランティア活動の機会を提供しています。自分とは違う価値観に触れ、視野を広げていきたい大学生には、京都にいながらも国際交流ができる機会を、ぜひ活用してほしいと思いました。

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